- ソープはしっかりと泡立て使います。
泡ででてくるタイプなら、そのまま使えるので便利です。 - 手でお肌をなでるように、やさしく洗います。
スポンジやタオルなどでゴシゴシするのは
お肌の負担になるのでNG。
- お顔や頭も怖がらずにソープでキレイにしましょう。
赤ちゃんの身体はくびれがいっぱい。
首から足、指の先まで隈なく丁寧に洗います。 - 弱めの水圧のシャワーでしっかりと流します。
ソープがお肌に残るとトラブルの原因になるので、
洗うときと同じように、
隅々まで残さず流しましょう。
- お湯は40度以下のぬるめにします。
入浴剤は、低刺激で保湿効果のあるものを選びましょう。 - 赤ちゃんの小さな身体はすぐに温まります。
だから、熱いお湯と長湯は禁物。
どちらも、かゆみの原因になるからです。
赤ちゃんの様子を見ながら早めに上がりましょう。
- やわらかいタオルで押さえるように拭き取ります。
- 入浴後はうるおいが逃げないうちに保湿をしましょう。
上がって5分以内が目安です。 - ローションやクリームを塗りたい場所に点々と置き、
指の腹や手の平でやさしく塗り拡げます。 - ローションやクリームは入浴後だけでなく、
気づいたときにこまめに保湿しましょう。
汚れたり、拭いたりすることの多いお食事の前後や、
乾燥や刺激が気になるお出かけの前後など、
こまめに保湿することで、トラブルを防ぐことができます。