肌トラブルを予防しよう!赤ちゃんのためのスキンケア 清潔編

肌トラブルを予防しよう!赤ちゃんのためのスキンケア 清潔編

赤ちゃんは新陳代謝が活発毎日のお風呂で、お肌を清潔に

赤ちゃんは新陳代謝が活発なので、
毎日たくさんの汗をかきます。
汗や汚れをそのままにしておくと、
お肌の刺激となり、トラブル肌の原因に。
汗をかいたり、お肌が汚れてしまったときは、
シャワーやお風呂できれいにしてください。
だけど、デリケートな赤ちゃんのお肌の
水分・油分を取りすぎるのは禁物。
ソープなどの洗浄剤を使って
しっかり汚れを落とすのは1日1回におさえて。
デリケートなお肌をいただわりながら
洗ってあげましょう。

赤ちゃんは新陳代謝が活発毎日のお風呂で、お肌を清潔に

赤ちゃんは新陳代謝が活発なので、毎日たくさんの汗をかきます。汗や汚れをそのままにしておくと、お肌の刺激となり、トラブル肌の原因に。汗をかいたり、お肌が汚れてしまったときは、シャワーやお風呂できれいにしてください。だけど、デリケートな赤ちゃんのお肌の水分・油分を取りすぎるのは禁物。ソープなどの洗浄剤を使ってしっかり汚れを落とすのは1日1回におさえて。デリケートなお肌をいただわりながら洗ってあげましょう。

  • ソープ・せっけんなどの洗浄剤は、しっかりと泡立てて、泡で肌をなでるようにしてやさしく洗うようにしましょう。

    ソープ・せっけんなどの洗浄剤は、しっかりと泡立てて、泡で肌をなでるようにしてやさしく洗うようにしましょう。

  • 「顔や頭→お腹や手足→背中→おしり→股間」の順番に洗いましょう。首、わきのした、手足の関節など、赤ちゃんの身体には、くびれがいっぱい。この部分に汗や汚れがたまりやすいので、皮膚を伸ばしてきれいにしてあげてください。

    「顔や頭→お腹や手足→背中→おしり→股間」の順番に洗いましょう。首、わきのした、手足の関節など、赤ちゃんの身体には、くびれがいっぱい。この部分に汗や汚れがたまりやすいので、皮膚を伸ばしてきれいにしてあげてください。

  • 仕上げには、清潔なお湯で洗浄剤をきれいに流します。温度が高いとお肌に刺激になるので、お湯は38~39℃のぬるめの温度にし、水圧も弱めに設定してください。

    仕上げには、清潔なお湯で洗浄剤をきれいに流します。温度が高いとお肌に刺激になるので、お湯は38~39℃のぬるめの温度にし、水圧も弱めに設定してください。

<トラブルお肌の赤ちゃんに気をつけてあげたいポイント>
せっかくきれいにしても、お肌に洗浄成分が残ったままだと、肌トラブルの原因に…。
成分が残らないようにきれいに流してあげてください。

洗浄剤の種類と特徴

洗浄料は、赤ちゃんのお肌に負担になりにくいものがよいので、
「ベビー用」として作られているものを選んであげましょう。また、洗浄剤には、大きく分けて4種類があります。
使い方や使用感が少しずつ異なりますが、汚れを落とす機能に変わりはありません。

4種類の洗浄剤

  • 固形石鹸

    昔からおなじみの
    固形石鹸

  • 便利な泡ソープ

    片手で洗えて
    便利な泡ソープ

  • 液体ソープ

    お好みの泡に泡立てられる
    液体ソープ

  • シャンプー

    皮脂の多い頭皮や
    髪を洗うのに
    適したシャンプー

  • 固形石鹸

    昔からおなじみの
    固形石鹸

  • 便利な泡ソープ

    片手で洗えて
    便利な泡ソープ

  • 液体ソープ

    お好みの泡に泡立てられる
    液体ソープ

  • 固形石鹸

    皮脂の多い頭皮や
    髪を洗うのに
    適したシャンプー

入浴時のワンポイントアドバイス
入浴時のワンポイントアドバイス

● その1
赤ちゃんの身体は小さいため、熱いお湯だとすぐにのぼせてしまいます。
また、皮膚のうるおいを奪う原因にも。
お湯の温度は、38~39℃のぬるめに設定してください。
寒い時期は、お風呂から上がった後に、湯冷めしないように
部屋を暖めておくのがよいでしょう。

● その2
新生児の頃は、ベビーバスでの入浴が便利ですが、1ヵ月検診で、
赤ちゃんに特に何も問題がなければ、大人と一緒の浴槽に浸かって大丈夫です。
赤ちゃんの頃から使える、保湿効果のある入浴剤を使用すると、
効果的にスキンケアすることができます。

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