毎日の生活の中でママが気をつけてあげたいポイント

毎日の生活の中でママが気をつけてあげたいポイント

デリケートなお肌を守るのは、小さなケアの積み重ね。

赤ちゃんのお肌を守るためには、
スキンケアだけを完璧にしておけばよいというものではありません。

スキンケア以外にも、服装や室温などに気をつけるだけで、
より、デリケートな赤ちゃんのお肌を守ることができます。

毎日の生活の中で気をつけてあげたい、
赤ちゃんのケアのポイントをご紹介します。

つめや髪の毛に気をつける

赤ちゃんは、無意識に、自分のつめでお肌をひっかいてしまいがち。虫刺されやしっしんなどのトラブルがあるときにお肌をひっかくと、症状の悪化を招いてしまいます。つめは常に短く切って、なめらかに整えるようにしてください。つめを切るときは、白い部分が1mm程度残るように。つめの端→中央→端の順に、角が丸くなるように切るとよいでしょう。
また、髪の毛は、汗をかくと、お肌にべったりとはりついて、お肌を刺激することがあります。短く切るようにしたり、長い場合はくくるかピンでとめるなどするようにしてください。

部屋をほどよい室温に整える

赤ちゃんは自分でうまく体温調節できません。「赤ちゃんにエアコンはよくないかな?」と気にされることもありますが、赤ちゃんの様子を見ながらエアコンを上手に活用して暑すぎず寒すぎない室温をキープするようにしましょう。ただし、暑い夏でも、エアコンのつけっぱなしは、冷やし過ぎになるので注意してください。また、冬は、お肌やのどの乾燥予防に適度に加湿器を使うのもよいでしょう。

服装の素材・温度に気をつける

新陳代謝の活発な赤ちゃんは、大人に比べて汗っかき。「赤ちゃんの服は、大人よりも一枚少なく」が着せ方の目安です。着せすぎて汗をかかせすぎると、汗ムレであせもになることも。夏場は、通気性や吸湿性のよいものを使い、こまめに着替えをするようにしましょう。衣類が汗を吸うようにしてあげると、肌トラブルを予防でき、赤ちゃんも快適に過ごせます。冬場は、肌着を着せると保温効果がUP。簡単に脱ぎ着できる羽織などを上手に取り入れて、体温調節の手助けをしてあげましょう。

汚れは拭いて、そのあとは保湿する

食事のあとは、口周りのお肌が汚れた状態。お肌の汚れは、そのままにしておくと、肌トラブルの原因に。ぬれたタオルなどで、こすらずやさしく汚れをふき取ってあげてください。また、おむつ替えの後も同様に。拭きとった後は、そのままにしておくと、お肌の乾燥が進んでしまいます。汚れを拭いて乾かした後は、ローションなどで保湿ケアを。お肌の調子が整い、肌トラブルを防ぐことにつながります。

抱っこひもやベビーカー・チャイルドシートでの体温調節のこと

赤ちゃんとのお出かけで使う、抱っこひもやベビーカー・チャイルドシートは、赤ちゃんの背中やお腹に熱がこもりやすく、赤ちゃんが汗でびっしょりになることも。また、ベビーカーは地面からの熱の照り返しが強く、チャイルドシートは冷房に効きにくい環境に置かれるので、赤ちゃんは大人が想像しているよりも暑い状態になります。赤ちゃんとのお出かけの際には、赤ちゃんの体温調節に特に気をつけてあげてください。専用の保冷シートも市販されているので、上手に取り入れて。

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デリケートなお肌を守るのは、小さなケアの積み重ね。

赤ちゃんのお肌を守るためには、スキンケアだけを完璧にしておけばよいというものではありません。
スキンケア以外にも、服装や室温などに気をつけるだけで、より、デリケートな赤ちゃんのお肌を守ることができます。
毎日の生活の中で気をつけてあげたい、赤ちゃんのケアのポイントをご紹介します。

つめや髪の毛に気をつける

赤ちゃんは、無意識に、自分のつめでお肌をひっかいてしまいがち。虫刺されやしっしんなどのトラブルがあるときにお肌をひっかくと、症状の悪化を招いてしまいます。つめは常に短く切って、なめらかに整えるようにしてください。つめを切るときは、白い部分が1mm程度残るように。つめの端→中央→端の順に、角が丸くなるように切るとよいでしょう。
また、髪の毛は、汗をかくと、お肌にべったりとはりついて、お肌を刺激することがあります。短く切るようにしたり、長い場合はくくるかピンでとめるなどするようにしてください。

部屋をほどよい室温に整える

赤ちゃんは自分でうまく体温調節できません。「赤ちゃんにエアコンはよくないかな?」と気にされることもありますが、赤ちゃんの様子を見ながらエアコンを上手に活用して暑すぎず寒すぎない室温をキープするようにしましょう。ただし、暑い夏でも、エアコンのつけっぱなしは、冷やし過ぎになるので注意してください。また、冬は、お肌やのどの乾燥予防に適度に加湿器を使うのもよいでしょう。

服装の素材・温度に気をつける

新陳代謝の活発な赤ちゃんは、大人に比べて汗っかき。「赤ちゃんの服は、大人よりも一枚少なく」が着せ方の目安です。着せすぎて汗をかかせすぎると、汗ムレであせもになることも。夏場は、通気性や吸湿性のよいものを使い、こまめに着替えをするようにしましょう。衣類が汗を吸うようにしてあげると、肌トラブルを予防でき、赤ちゃんも快適に過ごせます。冬場は、肌着を着せると保温効果がUP。簡単に脱ぎ着できる羽織などを上手に取り入れて、体温調節の手助けをしてあげましょう。

汚れは拭いて、そのあとは保湿する

食事のあとは、口周りのお肌が汚れた状態。お肌の汚れは、そのままにしておくと、肌トラブルの原因に。ぬれたタオルなどで、こすらずやさしく汚れをふき取ってあげてください。また、おむつ替えの後も同様に。拭きとった後は、そのままにしておくと、お肌の乾燥が進んでしまいます。汚れを拭いて乾かした後は、ローションなどで保湿ケアを。お肌の調子が整い、肌トラブルを防ぐことにつながります。

抱っこひもやベビーカー・チャイルドシートでの体温調節のこと

赤ちゃんとのお出かけで使う、抱っこひもやベビーカー・チャイルドシートは、赤ちゃんの背中やお腹に熱がこもりやすく、赤ちゃんが汗でびっしょりになることも。また、ベビーカーは地面からの熱の照り返しが強く、チャイルドシートは冷房に効きにくい環境に置かれるので、赤ちゃんは大人が想像しているよりも暑い状態になります。赤ちゃんとのお出かけの際には、赤ちゃんの体温調節に特に気をつけてあげてください。専用の保冷シートも市販されているので、上手に取り入れて。

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