肌トラブルを予防しよう!赤ちゃんのためのスキンケア 季節のケア

肌トラブルを予防しよう!赤ちゃんのためのスキンケア 季節のケア

季節に合わせたケアで、お肌をすこやかに保とう

季節に合わせたケアで、お肌をすこやかに保とう

季節の変化による気温や湿度の変動は、
赤ちゃんのお肌に与える影響が大きく、
スキンケアで気をつけるべきことも、
季節によって少しずつ変わってきます。

夏はたっぷりと汗をかいてあせもができやすい、
冬は冷たい空気や暖房の影響で
肌が乾燥して肌トラブルが悪化しやすいなど、
スキンケアも季節ごとの気配りが必要です。

赤ちゃんのスキンケアは、清潔&保湿が基本ですが、
季節に合わせて必要なケアをし、
お肌を守ってあげましょう。

春夏のケア
春夏のケア

洗浄剤の種類と特徴

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日やけの状態は、紫外線で肌が炎症を起こし、
赤くなってひりひり痛むというもの。
ひどくなると水疱ができることもあります。

肌がデリケートな赤ちゃんには、
大人以上に紫外線対策が必要です。

春先から増加し始める紫外線量は、
7~8月ごろにはピークに達します。

赤ちゃんとのお出かけの際には、紫外線対策を忘れずに。
紫外線量の多い、10~14時の時間帯を避け、
日差しを衣類で防げるように調節してください。

また、長時間のお出かけの際には、
日やけ止めの使用がおすすめです。

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 日やけ止めの選び方のポイント

  1. 1 低刺激性の日やけ止めを選ぶ。
    赤ちゃんには、紫外線吸収剤無配合のノンケミカルなものを使ってあげてください。普段のお出かけなら、SPF30以下のもので十分ですが、紫外線が強い場所では、それ以上のものでしっかりとガードしてあげてください。
  2. 2 肌にムラなくしっかりと塗る
  3. 3 汗をかいたら、2~3時間ごとにぬり直す。
  4. 4 帰宅したら、洗浄剤を使って洗い流す。

洗浄剤の種類と特徴

お肌がかゆかゆになるトラブル、あせも。
あせもは、汗と汚れが肌に付着した状態のまま
放置することが原因で起こります。
ケアは、とにかく肌を清潔にするのがポイントです。

汗を取り除くのに、濡れタオルを使ったり、
シャワーで流したりするのがよいでしょう。
入浴後は、ほてりを冷ましてから保湿してください。

予防の基本は、汗をふいて涼しくすること。
通気性のよい衣類を着せ、
汗をかいたらこまめに拭いて着替えさせるように。

また、必要以上に汗をかかせないことも大切です。
室内ではエアコンを上手に使い、
涼しい温度を保つようにしましょう。

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あせものケアに、
赤ちゃん用の薬用入浴剤をプラス

天然生薬有効成分・ヨモギエキス配合で、
入浴しながらしっしんや荒れ性・あせもなどの
肌トラブルを鎮め、やさしく効果を発揮します。
入浴後は、洗い流さない方がより効果的です。
秋冬のケア
秋冬のケア

洗浄剤の種類と特徴

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乾燥が進んでいく秋冬シーズンは、
お肌の保湿強化がポイント。

秋は、高温多湿の夏が終わってほっとしがちですが、
暑さや紫外線で刺激を受けた後のお肌は、
とてもデリケートな状態に。
ローションなどで、
しっかりと全身の保湿をしてあげてください。

徐々に冬が近づき、空気の乾燥とともに、
カサカサが気になるようになったお肌には、
保湿アイテムを使い分けたり、増やしたりして、
より保湿効果を高めるケアを心がけてください。

室内の空気も乾燥しているので、
加湿器を使ったり、部屋に洗濯物を干したりして、
一定の湿度を保つのがおすすめです。

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秋冬は、特にしっかりと保湿!

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ローション

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クリーム

ローションを塗った上に、
クリームを重ねて塗る、
W保湿をすると、
よりしっとりとお肌がうるおいます。

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